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| - 第 50 話 - 『携帯電話の音声ガイダンスの話』 |
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「携帯電話の音声ガイダンスを活用してますか」
編集長・志賀内泰弘
最近、友人の携帯電話へかけると、こんな音声ガイダンスが流れます。
「ただいま運転中
もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいるため、
電話にでられません。
のちほどおかけ直しください」
というものです。
車での移動が多く、高速道路を使っての長距離の頻繁なことを知っているので、
友人の安全運転を祈りつつ、あとでかけ直すことにします。
つい最近のことですが、これはドコモの「公共モード」サービスで
あることを知りました。
このガイダンスは、車の運転中や図書館の中など、
電源がONになっていてもかまわない場所にいるが、
電話に出られない場合に利用するものです。
卵が先か、鶏が先かわかりませんが、
ドコモがこうしたサービスをしているのは、
ユーザーの要望があり、
それに応える企業の積極的姿勢があるからでしょう。
企業いえども、人の集まり。
「儲ける」だけでなく、「社会のために」と思う社員がいるからこそ
こういうサービスが生まれたに違いありません。
さて、せっかくのサービスですが、
この友人にかける時以外には、一度も聞いたことがありません。
調べてみると、ドコモはこんなガイダンスも用意していることを知りました。
飛行機や電車の中など、電源をOFFにする必要がある場合のものです。
「ただいま携帯電話の電源を切る必要がある場所にいるため、
電話に出られません。のちほどおかけ直しください。」
飛行機の中は、計器の異常を防ぐため。
電車の中は、心臓病などでペースメーカーを使っている人のためですね。
残念ながら、これを聞いたことは一度もありません。
それは、ちょっと使い方が面倒ということもあると思います。
電源を切る前に、指定の番号をいくつか押す必要があるのです。
もちろん、解除のときにも。
白状しますが、
実は、私自身も、恥ずかしながら満員電車に乗るときに、
携帯電話の電源を切り忘れることがしばしばあります。
音声ガイダンスの利用以前の問題です。
「プチ紳士」の活動をしていながら、大いに反省。
公共スペースでの気遣いを改めて考えさせられました。
皆さんはいかがですか。
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